ブロックチェーン業界はエンジニアファースト

東京都 30代 男性 エンジニア
株式会社キューブシステム

大崎勇也さん


従来のIT業界だと、エンジニアはどちらかと言うとワーカーになりがち。ブロックチェーン業界では、エンジニアファーストの考えが強い。エンジニアが主役で主体的に参加して、みんなで業界を作っているという印象があります。今はまさに過渡期だから、一人でも先行して動きやすい環境かなと思っています。

事前に細かい知識はあまりなかったのですが、ブロックチェーン大学校では基礎の基礎から解説してくれたので、スムーズに授業について行けました。もしそれがなかったら、理解するのに相当な時間がかかっていたと思います。また、徐々にレベルアップしていって、あまりインターネット上でも出てないような情報を教えてくれました。例えば、英語の文献を見たり、ソースを解析しないとわからないようなことも、とてもわかりやすく解説してくれました。

ブロックチェーン大学校での学びを今後の仕事に活かしていきたいと思っています。直近で考えてるのが、まずは社内仮想通貨を浸透させたいと考えています。ブロックチェーンの技術を使った社内だけで使える通貨を利用して、面白い仕組みを作りたいです。例えば、社員一人あたり100の通貨を配布して、社内の良いと思った活動に対して、そのうち10の通貨を付与する。そのような投票システムみたいな仕組みを作れないかなと考えています。

ブロックチェーンは、物の所持の証明や通貨等、色々な権利の証明に使えます。土地や株の権利を証明するサービスを作ることにも興味を持っています。土地や株に限りませんが、既存の仕組みでは権限を持っている組織や人が不正をすることが可能です。ブロックチェーンではそういった不正が不可能になるので、その強みを活かしたサービスの開発や布教活動のようなことをやっていきたいと思っています。

ブロックチェーンの世界に一歩踏み出した者として何かアドバイスできるとしたら、「まずは何事もチャレンジしてみる」ということでしょうか。もちろん、最初は失敗する可能性の方が高いとは思うのですが、少しずつでもやっていかないといつまで経ってもできないので。ブロックチェーンを学ぶということは、今までの自分のやり方を変えるということになるので、ある意味今までの自分とは決別して新しいことにチャレンジする、ということになるのかなと思っています。

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