2020.02.06 |
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『「文系ブロックチェーン人材」への第一歩を踏み出すには?』 | |||||
12月より開講していた新講座「ブロックチェーンプログラミング入門」が最終回を迎え、8コマ分すべてがWEB受講できるようになりました! この「ブロックチェーンプログラミング入門」は、文系ビジネスパーソンのためのもの、と銘打った講座で、プログラミングの前提知識は不要です。あらかじめ必要な知識は「コンピュータの基本的な操作方法」と「アプリケーションをインストールする方法」だけでした。 とはいえ、慣れない作業に苦戦するのではないか。そんな受講生の表情も伺える中、始まった初回の授業。最終的な受講生アンケートでは、5点満点中で4.74(3日間の平均)と非常に高評価でした。 しかも、日を追うごとに、アンケート評価は高まりました。ブロックチェーンとプログラミングの両方を同時に学んでいくことで、理解面の相乗効果が生まれたといえるでしょう。 好評だったのは、プログラムを実際に目で見る、触るといった「体感型」の内容です。そのために「Anaconda」というツールを使いましたが、初心者でも環境構築を完了しやすく、WEB受講であっても十分な学習体験が得られるものと思います。 今回、教室受講した方々からのアンケートコメントを抜粋します。 文系ビジネスパーソンのための
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日本イーラーニングコンソシアムの「2018年度 調査委員会報告書」によると、e-ラーニング(スマートフォンやタブレット、パソコンなどの情報機器を活用した学習)の無償利用は減少傾向で、有償利用が増加傾向にあります。よかった事や役に立った事は2点に集約されるとのこと。 すなわち 「昼休みや定時後など、自分の好きな時間に学習できる」 「同じ内容を何度も繰り返すことができる」 です。 ブロックチェーンプログラミング入門のWEB受講にも、同じメリットがあります。 授業にはワークショップが含まれますから、どうしても進み方に差が生じます。しかしWEB受講であれば手順等を確認しつつ、何度も繰り返して理解を定着させることができます。 メインの教科書としては『あたらしいブロックチェーンの教科書』を使用していますが、全体の理解を助ける補助資料も提供しています。 文系ビジネスパーソンのための
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この講座を受けた方々は、「技術に強いビジネスパーソン」としての第一歩を踏み出しました。 「プログラミング経験はないが技術者と共創したい」「技術とビジネスをつなぐ人材になりたい」…、そんな思いを受け止められる講座です。 私たちFLOCは、そういった方々を後押しする講座を今後とも全力で提供していきます。 参考資料: https://www.elc.or.jp/files/user/doc/eLearningReport_2018.pdf |
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直近のスクール開催予定について、お知らせします。 | |||||
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《 第7期 》隔週金曜日 18:30〜21:45 2020/2/7(金):Vol.5,6 P2Pの構造と技術 他〜 2020/2/21(金):Vol.7,8 アルトコインとトークンエコノミー 他〜 その他の日程はこちら |
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《 ブロックチェーン実践 第5期 》毎週水曜日 19:00〜20:30 2020/2/12(水):Vol.2 ハッシュ関数を使った秘密鍵と公開鍵作成 2020/2/19(水):Vol.3 ウォレットの作成 2020/2/26(水):Vol.4 UTXO 《 スマートコントラクト開発 第3期 》毎週月曜日 20:30〜22:00 2020/2/10(月) :Vol.12 Ethereum特有の技術や課題、これからの展望 その他の日程はこちら |
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《 第5期 》毎週木曜日 20:30〜22:00 2020/3/19(木):ブロックチェーンと未来のビジネス 2020/3/26(木):Ethereumの仕組みとビジネス活用 2020/4/2(木):スマートコントラクトとその活用事例 その他の日程はこちら ※4/30 は休校となります。 |
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直近のブロックチェーン関連NEWSをお届けします。 | |||||
■ 遺産相続にブロックチェーン活用、三井住友信託などが実証実験開始へ ■ 仮想通貨事業家のウィンクルボス兄弟、ステーブルコイン関連の特許を6つ取得 ■ 新型コロナウイルスの情報共有にブロックチェーン活用 ■ フェラーリなど高級自動車をトークン化、仮想通貨で世界中から投資可能に ■ 分散型台帳技術「ハイパーレジャー・ファブリック」、最新版「バージョン2.0」公開 |