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【日本語訳】Crypkoホワイトペーパー全文

Crypkoホワイトペーパー全文の日本語訳です。ブロックチェーンを活用した様々なプロジェクトのホワイトペーパー日本語訳を閲覧できます。

4 ベータテスト

私たちは5月13日から8月5日までのCrypkoのベータテストを調整しています。ユーザーインターフェースはcrypko.aiで公開されています。訪問者はデスクトップ、モバイルを問わず、ウェブブラウザからマーケットにアクセスして、ベータユーザーによって生み出されたCrypkoを見ることができます。
ベータテスト期間中、ユーザーはChromeかFirefoxのMetaMaskプラグインTrust – Ethereum WalletBUNTOYのようなモバイルウォレットを使って、Rinkebyのテストネットワークに接続して、アカウントを作成することができました。訪問者がRinkebyテストネット上のETHをRinkeby faucetから受け取ったら、トレードや融合も含むCrypkoの全機能を試せます。

5 次のステップ

私たちのCrypkoの開発における次のステップは以下の2つです。

1. Crypko v2: ブロックチェーン運用のフリクションを減らし、アニメ上のAI技術をアップグレードします。

2. Crypkosmos: Crypkoにゲームプレイを導入します。
ロードマップの詳細は以下に記載しています。2
2但し、内容やスケジュールは予告なく変更される可能性があります。

 

Road Map

2017年12月
Crypko project開始

2018年1月
プロトタイプ完了.

2018年2月
画像生成モデル「Daisy」のトレーニング

2018年4月
オープンベータの事前登録開始

2018年5月
オープンベータ開始

2018年夏
オープンベータ終了
ベータで生成されたCrypkoの人気投票

2018年秋
Crypko公式リリース
Crypkosmosプロジェクト開始
Crypko v2プロジェクト開始

2018年冬
Crypko v2クローズドベータ
Crypkosmo API関連のドキュメント公開

2019年
Crypko v2公式リリース
Crypko v2へのCrypkosmosの拡張

5.1 Crypko v2

5.1.1 ブロックチェーンの強化

NFTを使ったゲームは、伝統的なTCGゲームに対していくつかのアドバンテージがありますが、遅いトランザクションスピードと高いトランザクション手数料で悪名高いです。

これらの問題に取り組むため、私たちはEthereumのレイヤー2ソリューションを使て、スケーリングに取り組もうと考えています [18] 。これはCrypkoの次のバージョンで対応する予定で、これによってトランザクションが時間、手数料両方の観点で簡単になり、より高いリアルタイム性を要求されるゲームプレイも可能とします。

5.1.2 最新のAIテクノロジー

私たちのチームは高い解像度とクオリティでのアニメアバター生成用のシステムを設計しました。これらに加えて、私たちのチームはアニメと言うドメインに対する最新のAIテクノロジーを活用したアプリを開発します。

顔の表情

顔画像のドメインにおいて、StarGAN [12]のような技術は効率的な顔の属性の移転と顔の表情合成を可能にしています。最初のステップとして、私たちは動物の顔の属性転送の実験から始めて、その後ユーザーがCrypkoの表情を自由に変更できるようにしようと計画しています。

5.2 Crypkosmos – Crypkoの世界

Crypkoの真の所有権は、KittyVerse[4]からインスパイアされた、Crypkoの世界を作ることを可能とします。

全てのユーザーがCrypkoのユニークなセットを保有します。それゆえ、ユーザーがCrypkoの画像で、ライセンスされたゲームをプレイするとき、ユーザーはこれらのライセンスされたゲームでも、同じCrypkosのセットを所有するのは自然なことです。例えば、もしも誰かがCrypkoチームの許可のもと、Crypkoの画像を使って、アイドルマネジメントゲームを開発したら、ユーザーは保有しているCrypkoを使って、アイドル活動に参加するゲームをプレイすることができます。

Crypkoを売却するということはCrypkosmosになるそのCrypkoに関連するすべてを売却することを意味するので、もしもユーザーがゲーム内の実績やレアアイテムに価値があると感じたら、そのCrypkoの価値はその2次創作ゲーム内の活動に影響されます。例えば、私たちはあるCrypkoが2次創作のアイドルマネジメントゲームにおいて、高いカリスマポイントを持っていたり、2次創作のマルチプレイヤーゲームでレアな装備を持っていたりした場合、そのCrypkoはより高い値付けになることを期待できます。

言い換えると、私たちはCryokoをマーケットプレイスとカードの発行の両機能があると見ていて、2次創作ゲームなどはCrypko上で構築することができ、一緒になってCrypkosmosを形成します。私たちはCryptoカードを使った、オンラインカードゲームを開発者が作るのを促すために必要なAPIとインストラクションを提供しようと考えています。

例えば、RPG Maker MV [11]はよく使われていて、簡単に使えるマルチプラットフォームのRPGゲームエンジンです。RPG Maker MVが完全にJavascriptで書かれているので、直接Ethereumブロックチェーンクライアントライブラリ(Web3.js)へのプラグインとして統合できます。私たちのSDKを使うことで、ゲーム開発者はユーザーに自分の暗号鍵を使って、認証することを求めることができます。そのため、ユーザーが所有するすべてのCrypkoをブロックチェーンから直接取得して、プレーヤーのキャラクターとしてゲームに表示することができます。

6 結論

GANは画像生成において有力な技術であることから、私たちはCryokoには新しいNFTゲームのメンバー以上のものになることを期待しています。私たちは似たようなゲームの多いNFTゲームマーケットを、NFTにユーザーの主観による価値があり、楽しく、合理的なゲームによって、インスパイアしたいと考えています。

一方で、ERC-721規格によって、デジタル資産に価値を与えることができることで、CrypkoがEthereumにデプロイされた後、より多くのディープラーニング(深層学習)の開発者が、GAN [13]、VAE [17] やLSTM [14]のような画像生成モデルを積極的に実務的なブロックチェーンゲームで、AIによる価値の創出を行うようになることを望んでいます。その間、私たちはユーザーのニーズに合致するトークンしか生き残らないと信じているので、生成モデルの開発に取り組みます。

さらに、公的に検証可能なオーナーの所有権をCrypkoに割り当てることで、私たちはCrypkoが2次創作へのインスプレーションを提供できると信じています。
ゲームプレイをより面白くするために、私たちはCrypko v2とCrypkosmosに活発に取り組んでおり、これによってCrypkoの使いにくさを軽減し、より多様なゲームの遊び方を導入します。

私たちは、Crypkoの高品質な画像生成モデルとユーザーの主観による評価基準がより多くの人を、NFTを活用したゲームに関心を持ってもらうきっかけになってほしいと思っています。私たちはCrypkoをリリースしたらどのような反応が来るかはわかりませんが、AIとブロックチェーンの組み合わせが同時に実用的で、意味があり、面白いものを提供することを証明できると信じています。

私たちはブロックチェーンのポテンシャルを信じていて、仮想通貨の重要性を信じています。希少なNFTは価値がありますが、人工的な方法に基づいて、NFTの価格が決められるべきではないと信じています。私たちは美しさと多様な萌えがあるからこそ、NFTは宝物となると思っています。

Crypkoチーム

参照

[1] Cryptoarts: Tradeartwork tokens on the blockchain. https://www. cryptoarts.co/gallery.
[2] Cryptocountries – world domination on the ethereum blockchain.https://cryptocountries.io/.
[3] Cryptofighters | collect, battle, trade! https://cryptofighters.io/.
[4] Cryptokitties: Collectible and breedable cats empowered by blockchain technology. white pa-purr. https://drive.google.com/file/d/ 1soo-eAaJHzhw_XhFGMJp3VNcQoM43byS/view.
[5] Cryptolandmarks – digital collectible on the ethereum blockchain.https://cryptolandmarks.co/.
[6] Cryptomons: Collect. combat. trade. digital collectible card game on the ethereum blockchain. https://cryptomons.com/#/.
[7] Cryptopets | digital characters across infinite virtual worlds. https://www.cryptopets.co/.
[8] Etheremon – decentralized world of ether monsters. https://www.etheremon.com/#/.
[9] Etherwaifu – artwork trading game on the ethereum blockchain. https://etherwaifu.com/.
[10] Fishbank – blockchain game based on ethereum smart contracts – grow, fight and trade crypto fish in deep blue decentralized ocean. https://fishbank.io/whitepaper/FISHBANK-V1.pdf.
[11] Rpg maker mv. http://tkool.jp/mv/.
[12] Yunjey Choi, Minje Choi, Munyoung Kim, Jung-Woo Ha, Sunghun Kim, and Jaegul Choo. Stargan: Unified generative adversarial net- works for multi-domain image-to-image translation. arXiv preprint, 1711, 2017.
[13] Ian Goodfellow, Jean Pouget-Abadie, Mehdi Mirza, Bing Xu, David Warde-Farley, Sherjil Ozair, Aaron Courville, and Yoshua Bengio. Gen- erative adversarial nets. In Advances in neural information processing systems, pages 2672–2680, 2014.
[14] Sepp Hochreiter and Jürgen Schmidhuber. Long short-term memory.Neural computation, 9(8):1735–1780, 1997.
[15] Yanghua Jin, Jiakai Zhang, Minjun Li, Yingtao Tian, Huachun Zhu, and Zhihao Fang. Towards the automatic anime characters creation with generative adversarial networks. arXiv preprint arXiv:1708.05509, 2017.
[16] Tero Karras, Timo Aila, Samuli Laine, and Jaakko Lehtinen. Progres- sive growing of gans for improved quality, stability, and variation. arXiv preprint arXiv:1710.10196, 2017.
[17] Diederik P Kingma and Max Welling. Auto-encoding variational bayes.arXiv preprint arXiv:1312.6114, 2013.
[18] Joseph Poon and Vitalik Buterin. Plasma: Scalable autonomous smart contracts. White paper, 2017.
[19] Alec Radford, Luke Metz, and Soumith Chintala. Unsupervised repre- sentation learning with deep convolutional generative adversarial net- works. arXiv preprint arXiv:1511.06434, 2015.


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