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【教えて赤澤先生】ブロックチェーンスマホのメリットは?

寄せられた質問に現役ブロックチェーンエンジニアが答えます。「ブロックチェーンスマホって?」  答えるのは、FLOCブロックチェーン大学校の講師の赤澤さん。あなたも疑問・質問はもちろん、難問や珍問をお寄せください。

Yさん

最近ブロックチェーンスマホという単語をよく見かけますが、スマホでブロックチェーンを利用するメリットは何ですか?

赤澤講師

確かに最近、「ブロックチェーンスマホ」とか「ブロックチェーンフォン」というワードがよく登場するようになりましたね。スマホの中に、独自OSで動作しているものやAndoroidと共存させているものがありますが、いずれもブロックチェーン特有の機能を利用することができる点が大きな利点です。

タカシ

僕も聞いたことある。特有の機能って例えば、どんなものがあるの?

赤澤講師

スマホをノードにすることができたり、コールドウォレットとして利用できたり、機器間で直接、暗号化した安全な通信を行うことができたりといった機能があるようですね。

タカシ

ウォレットなどにもなるんだね。なんとなくだけど、Androidと共存させても大丈夫なの……?

赤澤講師

Androidと共存している場合でも、スマホ内のプロセッサにおいて分離された環境(仮想環境)で仮想通貨アクセス用の鍵を保管するようにしているので、安全性は比較的高めと言えます。

タカシ

普及すればいろいろな使い道がありそう!

赤澤講師

そうですね。スマホは日々持ち歩くものなので、様々なデータを受発信することができます。そのデータをブロックチェーンを利用して流通させることができるとなれば、さらに大きな広がりが生まれると期待もされています。

 

Bitcoinのような場合、 「ウォレット」とは、秘密鍵を保管するためのツール(場所)のことです。より正確には、公開鍵か ら算出されたアドレスのことをウォレットと呼んでいます。

4種類のウォレット

ウォレットにはいくつか種類があり、「Webウォレット」「ソフトウェアウォレット」「ハードウェアウォレット」「ペーパーウォレット」の4種類に分類されます。

一般的にウォレットは利便性と安全性がトレードオフの関係にあります。例えば、Webウォレットは常時オンラインのため、手軽に利用できて便利ですが、秘密鍵が流出するリスクと隣り合わせです。したがって、利便性を向上させるために安全性が犠牲になっています。

一方で、ペーパーウォレットは常時オフラインのためハッキングリスクはありません。しかし、ウ ォレットから仮想通貨を出金するには、対応するアプリでQRコードを読み取ってから出金する必要があるなど、Webウォレットと比べて少し手間がかかります。

ホットウォレットとコールドウォレット

また 「ホットウォレット」とは、インターネット(ネットワーク)に接続された環境にあるウォレットのことです。オンライン状態にある「ホットウォレット」は、ハッキングによって秘密鍵が流出するリスクを避けられません。決済やトレードがすぐにできる点はメリットです。

一方で「コールドウォレット」とは、インターネット(ネットワーク)に一度も接続されたことのないウォ レットです。一瞬でもインターネットに接続されると、「ホットウォレット」になります。秘密鍵をネット接続が可能な機器に入れた瞬間、それは「ホットウォレット」になるのです。

 

ブロックチェーンエンジニアでありベーシックコースやエンジニアコース等の講師も務める赤澤講師。
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この記事の解説者

赤澤直樹

ブロックチェーンエンジニア、FLOCブロックチェーン大学校 認定講師

ベーシックコース エンジニアコース

ブロックチェーンエンジニア。フリーランスとしてシステム開発やAI開発、データ解析に従事する中で分散システム、特にブロックチェーン技術の奥深さに魅了される。教育を通じて、共に活躍できるブロックチェーンエンジニアを輩出するべく、株式会社FLOCに参画。講師や各種執筆、中上級者向けの新規教育コンテンツ制作に加え、広島大学大学院博士課程後期で研究活動も行う。

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竹中 平蔵

東洋大学国際学部教授/慶應義塾大学名誉教授

一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発 銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学 客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナグループ取締役会長、オリックス(株)社外取締役、SBIホールディングス(株)社外取締役などを兼職。博士(経済学)。

岩倉正和

一橋大学大学院法学研究科(ビジネスロー専攻)教授

東京大学法学部卒業後、93年ハーバード・ロースクール卒業(LL.M.)、94年NY州弁護士資格取得。2007年及び2013年にハーバード・ロースクール客員教授に就任。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て、2018年より現職。M&A法、金融規制法、知的財産法、IT法、フィンテック法を含むビジネス法が専門。

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